ATHLETE SUPPORT - アスリートサポート -
現役選手の「いつ」「どういうパフォーマンスの状態か」に
照準を合わせたサポート
選手が「今、目標に対し何をすべきか」を設定・プランニングをします。
競技の種類・内容、大会の時期や重要度、怪我や体調の状態など、アスリートには状況やタイミングの組み合わせが非常に多く存在します。
当院では大会スケジュール、怪我の状況、そして「選手にとっての重要度」を考慮したうえで、選手が「今、目指すべき目標」を設定し、プランニングをします。
怪我後の状況が良い中で重要度が低い目先の大会への強行出場ではなく、少し先の重要な大会で過去最高のパフォーマンスが発揮できる様な、しっかりと照準を合わせたトレーニングを目指しています。
ATHLETE SUPPORT- アスリートサポート -
試合やシーズンなど復帰時期を考えて逆算をして復帰段階を計画していきます。症状・状況をによりドクターへの診断や連携を行い最適・最善の選択を目指して取り組みます。痛みのある施術や汗を流す運動療法・指導も入ることになります。
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急性期ACUTE PHASE
保険適応 + 自費も可能
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慢性期CHRONIC PHASE
保険適応 + 自費も可能
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違和感SOMETHING WRONG
場合により
保険適応 + 自費も可能 -
疲労・ケアなどFATIGUE / CARE
場合により
保険適応 + 自費も可能
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STEP1最初の問診
痛めた原因と今の状況をヒアリングします。 併せて次の試合・大会までの「期間」「練習状況」「置かれている立場」をお聞きします。
■原因の洗い出し
急性的原因もしくは慢性的原因なのかを判断
「急性」・・・疲労や練習量、フォームによる突発的な受傷
「慢性」・・・疲労や練習量の蓄積、用具やフィールド、気温による環境要因での受傷■質問の具体例
・直近、または今後の試合・大会の日程
・試合感など感覚が鈍るリスク
・練習不参加によるレギュラー落ちの可能性など
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STEP2検査と実際の症状の確認
日常生活では症状が出ず、競技中の特定の動きの際に痛みが出るというようなケースがありますので、実際の動きを確認し「症状」と「状態」を調査します。
同時に「急性期」「慢性期」といったどういう時期の症状なのかを調査し、判断に必要な情報を集めます。 ※状態によっては整形外科や他科への転院、画像診断をお勧めさせていただく場合がございます■質問の具体例
どのような動きで痛みが出るか?
腫れや骨折、肉離れ、打撲などの疑いはないか? -
STEP3症状の説明と施術計画のプランニング
STEP1(問診)、STEP2(検査)の結果を踏まえ、「施術方針」と「復帰計画」を説明します。
また、器材を使って「どの程度動くのか」を確認し、実際に施術をしながら経過観察を見て修正計画の再提示も行います■各選手に寄り添ったプランの提示を実施
・試合までの期間でどうするか? ・試合出場までにどのくらいの状態まで戻せるか? ・レビュラー落ちを回避できる可能な範囲の休める期間確認 ・再発防止を目指す悪い癖やバランスのずれを修正 ・受傷前(現状復帰)よりも強化されたパフォーマンス向上
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STEP4施術の実施
実際に施術を行い、反応や変化を観察しつつ刺激量や動きの微調整を行います。 アスリートや専門職の場合は痛みを伴う施術や汗を流す運動施術を行うことが多くあります。
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STEP5見通しの説明
問診と検査結果から導き出した施術を行い、効果と変化を見極め今後の復帰計画の微調整と見通しを説明し、取り組む範囲と練習や専門職での注意点、できる範囲などを説明、確認を行いできる事を適切に行っていただき、避けてもらいたいことを避けてもらい、できるだけ最適で最善の復帰計画を進めていきます。また、希望されれば再発防止と改善点の強化も行います。